用語解説

ワークロールとは、ワーク(材質)に直接接するロールのことを言います。ロールには、ワークに直接接する「ワークロール」とそのロールを補助する役割を担う「バックアップロール」の2種類が存在します。ワークロールは、直接ワークに接するため肌荒れや摩耗が発生します。肌荒れや摩耗は鋼板に与える影響が多きいため定期的に交換・メンテナンスを行う必要があります。